上記5つの特性は、今後成長していくにつれ、学力やスポーツ、そして仕事をやり遂げる力にも関係してきます。
これらを習得するには自己客観化と自己相対化の力が不可欠として知られていますが、実はこの5つの特性は「スポーツマンに必要な能力」と類似しています。
独創性がなければ個性を伸ばすことができません。分析能力がなければ問題と課題がみつけれません。
忍耐能力がなければすぐに諦めてしまい粘り強く最後まで戦えません。大志がなければ、大きな目標に向かって精進できません。好奇心がなければ心も身体も成長しません。
これら5つの特性は他人に言われたり、教わったりして身につくものではないのです。
自発的に物事に関わっていく中で形成されるものなので、自分の判断で行うことが求められます。
GrowUPではただ単にスポーツをできるようになる。好きになる。ことをサポートするのではなく、これらの5つの特性が身に付くように、生徒さんとインストラクターの二人三脚でレッスンを行っていきます。